本日11回目のプログラミング教室、じゃんけんアルゴリズムに挑戦ー!
みなさん、こんばんわ。JEUGIAカルチャーセンター桑名で「はじめてのプログラミング教室」の講師やってます!、たかあきです。
本日11回目になりましたー。今日は、お陰さまで桑名市内の中学生2名が体験に来てくれました。
中学生になると呑み込み早いですね。
課題1の歩くねこ、考えよう1のねこがにゃー、課題2のバレリーナ、考えよう2のアニメ作りに取り組んでくれました。
保護者の方から質問がありました。
どんな人がプログラミングに向いていますか?
これからの時代は、読み書き・そろばんと同様に、プログラミングが必要になると思います。
今は子どもも大人もスマフォを使って、インターネットで調べ物やマップを見たり便利なアプリを使っています。
エンジニアではなくともITを使って仕事をしていますし、ビジネスマンはプログラミングを使って効率的に仕事をしています。
ITがぐぐっと私たちの身近になったので、ITを使う私たちも使いこなす力が必要になっていくと思います。
これからは私たちの生活あらゆる場面でプログラムが動き出すでしょう。是非、プログラミングを学びましょう!
今日は、ken君じゃんけんアルゴリズムに挑戦しました!
アルゴリズムって何??、アルゴリズムは数学の公式のようなもので、コンピュータが計算を行う時の計算方法のことです。
分かりやすく言えば、料理のレシピのように、物事を解決するときの方法です。
じゃんけんの場合…、人間のグー、チョキ、パーとコンピューターのグー、チョキ、パーで9通りもあります。プログラミングで勝負判定をすると条件が複雑になって大変!?
今日は、ken君と一緒にどうやって簡単にじゃんけんの勝ち負けが判定できるかを考えました。
さすが中学3年生、アルゴリズムが理解できました。続きは家でじゃんけんゲームの完成をよろしく!
プログラミングは、いかに効率よく分かりやすいプログラムが書けるかが大事です。みなさんもアルゴリズムを考えて課題を解決しましょうー!