楓プログラミングスタジオ たっきーBlog

JEUGIAカルチャーセンター桑名からスタートした「はじめてのプログラミング教室」は、『楓プログラミングスタジオ』に生まれ変わりました。小学生と中学生の子どもがメインですが大人初心者も大歓迎。教室でのワークの様子やプログラミングに関する記事を掲載します。弥富教室の体験と講座のお申込みは、https://kaede-pgstudio.net/contact/ まで。桑名教室は、JEUGIAカルチャーセンター桑名(Tel:0594-27-7211)まで。

桑名はじめてのプログラミング教室にいなべ市から体験に来てくれましたー

こんばんわ、JEUGIAカルチャーセンター桑名で「はじめてのプログラミング教室」のたかあきです。
第7回のプログラミング教室を行いました。
今日は、いなべ市から小学2年生の子が体験に来てくれました!
課題1の歩くねこ、課題2のバレリーナに挑戦してくれました。今日はプログラミング初めてでしたが、無事にねこ(スプライトにはたまと名付けてくれました)が動き回り、バレリーナがおどりました。
またプログラミングをしに教室に来て下さい。

小学生組のsyu君とsyuu君は、家でゲーム作りに取り組んでくれたみたいで、作品を見せてくれました。先生もビックリ!! 今日は時間ありませんでしたが、今度は先生も遊ばせてください。
これからも先生をビックリさせてください。みんなが発見した新しいテクニックや作った作品を見せ合ってお互い学びましょう。誰かに作品を見せたり、仕組みを説明することで気付くことはたくさんあります。

ken君は、今日も先頭バッター。考えよう8 アラーム付きの時計作りと新しい課題10 スクラッチペンでお絵かきに挑戦してくれました。
時計作りでは秒針が60秒を刻んだら、分針が進む。分針が設定したアラームになったらアラーム音を鳴る。
この考えよう8は、角度を理解してスクラッチを回転させること、秒針のくり返しと分針のくり返しを二段階つかうこと、アラーム時間の変数と比較して音を鳴らすこと、スクラッチのいろんなテクニックを使うため難しかったと思います。
悩みながら完成できました。60秒たったら分針が進むと感動するよね? プログラムがちゃんと動くかなとテストするときは、子どもも大人もドキドキの瞬間です。

上手く動いたら先生も嬉しいです!

 

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今日登場した新しい課題はスクラッチペンだったね。円と四角はかんたんだったけど、だんだんと難しくなっていくよ。

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さて、予告通り次回は、特別テーマ「計算ゲーム作り」です。
宿題です! 次回までに計算を使ったゲームを考えてきてくださいね!! またこのブログを訪問していただいた方も良いアイディアがあれば、是非コメントいただけたら幸いです。
先生は、下記のゲームを思い付きました~。無事プログラムも完成させたので、②と④を動画でご紹介します。

【先生の作品】
①60秒間に九九を何問言えますか
②20カウントゲーム
③3の倍数見つけ
④5秒ぴったりタイマー

②20カウントゲームの作品動画
説明:ねこと対戦する20カウントゲームです。サルは審判です。ねこと交代で1から順に数字を言います。一度に言って良い数は3個まで。先に20を言ったら負けですよ。

④5秒ぴったりタイマーの作品動画
説明:スタートを押してから5秒後にスペースを押します。正確に5秒あてられたら奇跡です。

 

次回の特別テーマがとても楽しみです!どんなプログラムができるかな。