教え方ではなく情熱を持つこと。子ども達の心に"火"を着けよう!
こんばんわ、桑名はじめてのプログラミング教室のたかあきです。 いつもブログを読んでいただき、有難うございます!
みなさんは、"N高等学校"を知ってますか!?
- 私は、今週Qiitaに投稿されたsifueさんの記事を読み、初めて"N高等学校"の存在を知りました。 記事のタイトルは、「高校生にWeb上でプログラミングを教え始めたエンジニアがこの8ヶ月間で得た気づき」。
- カルチャースクールで小中学生にプログラミングを教え始めた私にとって、大変興味深い体験記でした。
- N高等学校は2016年4月に開校したドワンゴとKADOKAWAが作った通信制の高校です。このN高では様々な課外授業に取り組まれています。その1つにプログラミング教育があり、一流のプログラマーがオンライン(インターネットを通した非対面)で高校生に授業を行います。
- この記事からsifueさんが始めたきっかけやどんな風に取り組んでいるかが伝わりとても参考になりますし、こちらも興奮といいますか「やってやるぞ」という気持ちが湧いてきます。
- 一番驚いたことは、「中学卒業したプログラミングをしたことない人が、Web企業にエンジニアとして就職できる」というミッションで取り組んでいることです。
- 授業の内容はよく考えられており、JavascriptやWebアプリケーション、スマフォアプリのコースなど本格的な内容になっています。詳細は、sifueさんの記事をご覧ください。
心に"火を着ける"
人の心に"火"を着けるのは簡単なことではありませんね。思考錯誤で教材を作り授業をされてきたと思います。 そして、高校生がそのモチベーションを保つことも容易ではありません。 大切なことは、楽しんで学んでいるか。成長する上で大切なことは、教え方ではなく情熱を持つことが必要だなと再認識しました。
じゃあどうやったら子どもが情熱を持つのでしょうか?-それは大人が子ども以上に情熱を持ち続け、子どもの力を信じていることなのでしょうね。
- 私も子ども達の心に"火"を着けられる人になりたいと思います。今日、下記の本を購入しました。勉強します!!!
- また、N高のメソッドが解説されているプログラミングの具体的な学習本も出版されているようです。