はてなブログ - カテゴリーを使ってブログを整理しよう!
カテゴリーを使ったはてなブログの整理方法
ブログの編集画面に入ります。
右上に配置されているフォルダーアイコンをクリックします。
- "新しいカテゴリー"をクリックします。カテゴリーに登録したいキーワードを入力します。
- ブログにカテゴリーを追加します。以前使用したことのあるカテゴリーは、リストから選ぶだけでOKです。
- ブログにカテゴリーが追加されました。
ブログを更新します。
ブログタイトルの下にカテゴリーが表示されます。
- これだけではカテゴリーの意味がありません。設定を開きます。次にデザインを選びます。
- カスタマイズ(ツールの形をしています)のアイコンをクリックします。
- 次にサイドバーを選びます。"モジュールを追加"をクリックします。
- カテゴリーのモジュールを追加します。
- 好みに応じて、カテゴリーの表示順を入れ替えます。
次にサイドバーを選びます。"変更を保存する"をクリックします。
完成ー! カテゴリーを使って整理できました。
スクラッチで開けよう! 芸術家のトビラ。
みなさん、こんにちわ。たっきーです。 今日は、スクラッチを使ったアート作品をご紹介します。
- 先日のプログラミング教室でアート作品をテーマにプログラミング作品を制作しました。
- 簡単にどんなアート作品が作れるかをご紹介します。
試しにたっきーが作った作品です。
- ステージの中心(X座標:0, Y座標0)から外方向に繰り返し線を引きます。
- 繰り返しのたびに、1~360度までランダムで回転させ線を引く角度をずらします。
- もう一つ、繰り返しのたびにペンの色を変えます。
- 工夫したところは、2つだけ。
- 1,2,3のキーを押すと線の長さを50、100、200ピクセルから選ぶことができます。
- スペースキーを押すと背景を切り替えます。
- 完成形の動画は、下記の通りです。
スクラッチサイトからサンプル紹介
石の色が順に切り替わるシンプルだけど美しい作品です。色の効果を4秒おきに変更しています。
- PCからアクセスされる方は、下記スクラッチサイトにアクセスすればプログラムが見れます。
プログラミングが得意とする幾何学模様ですね。四角をたくさん描いています。ペンの位置を10度回転、辺の長さを+3 、色を変えながら繰り返していますね。
- PCからアクセスされる方は、下記スクラッチサイトにアクセスすればプログラムが見れます。
プログラミングは算数?国語?いえいえ美術??
- プログラミングは、算数のように論理的に考える力、国語のように組み立てる力も必要です。また、美術のように創造してデザインする力も必要ですね。
- みんなもアート作品に挑戦しよう!!
- また、スクラッチサイトには世界中の子供・大人が作ったプログラムがアップされています。自分1人では思いつかないアイディアも、そこには詰まっています。ぜひ世界中のアイディアにアクセスしよう!
2018年のプログラミング教室スタートしましたー! 人数も増えわくわくドキドキ。
おはようございます。たっきーです。(前回から先生も生徒もニックネーム制を導入中です!) はじめてのプログラミング教室 in 桑名、2018年の教室も無事にスタートを切りました。
1/6に行った教室の様子をレポートします。
- 今回から小5のyumeちゃんが参加、体験で来てくれた小3のren君合わせて、トータル 7名です。昨年より人数も増え、パワーアップで楽しく学んでおります。
みんなで夢タイム
- 先月に引き続き、頭の体操の代わりにみんなで夢を言い合う時間に。将来なにになりたいか、どこか行ってみたい場所はないか、時間やお金のことは考えないで。
- 先生の夢は、プログラミング教室を作ること(もう名前も決めてます!)。本を出版することです。
- 子どもたちの夢は、
- ランサムウェアを作りたい…(^-^*)。ランサムウェアは昨年世界的に拡散した身代金要求で話題となったコンピューターウィルスですね。
- 薬剤師、教師になりたい。
- 社会や人の役に立つ仕事は素敵ですね。医者・薬剤師のように人の命、健康を守る仕事は人と人との触れ合いです。教師は子供たちに学力だけでなく、夢や希望を持つこと、他者とどうコミュニケーションするかどう協力するかをこれからの社会でどう生きるかを教える仕事です。人間の仕事がロボットに代わっても、必要な仕事だと思います。
- グラフィックデザイナーになりたい。
- 尊敬です。先生絵心ないので・・・、すぐにでもホームページやロゴのデザインを相談したいくらいです。将来が楽しみです。
- 海賊王になる。パラレルワールドに行きたい。
- それでいいんです!!! 必ずしも今夢を持っていることが正解ではないと思う。もしかしたら、これから海賊王の仕事ができるかもしれない。パラレルワールドに行くこともあるかもしれない。世界中いろんな場所を旅して、夢を見つけて下さい。
今日のテーマは、芸術プログラミング!
- 今日のテーマは、芸術プログラミングです。
- 初めにサンプルを見せて、みんなでオリジナルの芸術作品を考えてもらいましたー。以下サンプルです。
- スクラッチのスタンプやペンを使って作品を作ってくれました。画面いっぱいにスプライトを表示したり、アニメーションのように可愛くハートを表示する作品です。
- 少しアドバイスです。完全なランダムではなく、角度やタイミングにルールを持たせることでより芸術っぽくなるのではないかな。(先生にはこれ以上芸術語れませんが…)
ようこそ、桑名はじめてのプログラミング教室へ。
- 今回からyumeちゃん、ren君がメンバーに加わりました。ドリルを使って、スクラッチのプログラミングをしてもらいました。どうだったかな!?
- 先生は、君たちに出会える日を待っていました。先生は子供のころ運動が苦手だし、不器用でした。中学生の時、コンピューターに触れ、プログラミングを知りとってもワクワクしました。好きなことが得意になり夢になり、職業に繋がっていく。
- 日本中の全員がコンピューターを使う仕事になるとは思っていません。しかし、確実に時代はITを使いこなす人、プログラミングで新しいものを作り出す人が必要になっています。新しい時代に向かって、一緒に楽しんで学んで行きましょう。
プログラミングは楽しくなくちゃ。みんなでモーター回してドミノを倒そう!わくわくどきどきMicro:bitプログラミング
プログラミングは楽しくなくちゃ。みんなでモーター回してドミノを倒そう!わくわくどきどきMicro:bitプログラミング
- おはようございます。桑名のプログラミング先生、たかあきです。もう年末ですね。遅くなりましたが、今年最後の教室12/16の様子をレポートします。
- 12/16は、新規体験2名あり。中学生2名+小学生4名の計6名で行いました。毎度お馴染みの自己紹介からスタートです。
今回新たにやってみたこと
仲間づくりアイディアとして、用意した名札にニックネームを書いてもらい、先生、生徒をニックネームで呼び合うことに。特に男子がきゃっきゃ喜んでいました。まずは掴みはオッケー!?次回からも続けます。
- ちなみに先生のニックネームは、たっきーです。
グループ演習
- マイコン Micro:bitの数が4セットだったので、グループ分けしてみました。年齢も違うため迷いましたが、年下の子にも きちんと対応してくれる中1のsho君に感謝です。
マイコン Micro:bitのクリスマスVer
- 今回用意した演習は、2つです。
- マイコン Micro:bitにスピーカーを接続して、プログラムで曲を作り音を流します。お題はジングル・ベルです。楽譜を準備しました。
- Micro:bitが初めての生徒も居ましたが、みんな大成功!
- 先生の場合…音符読めないので、ドレミが振ってある楽譜にしました。休符はさらに読めないです。
- スピーカーは百均に売っているスピーカーで十分に試せます。(動画がなくて残念^^;)
もう一つの悩みどころは、サーボモータの回転でいかにドミノを倒すかですね。これは結構改良の余地がありますね…。
完成形は、こんな感じです。ドミノを並べてもらい、モーターをスタンバイして、プログラムをスタート!!さぁ無事にモーターの回転がドミノにあたり、倒れるかな!?
最後はささやかなクリスマスプレゼントとして、先生お手製のスクラッチキャラクターの缶バッジをプレゼントです。喜んでくれたかな…!? ^ー^;
さいごに
- 昨年末にスタートして一年ちょっと試行錯誤の連続ですが、先生と一緒にプログラミングを学んでくれている子供たちに感謝です。ありがとう。
- プログラミング教室は、先生にとっても学びばかりです。どうやったら君たちと楽しく学べるかをいつも考えています。ぜひ何が楽しいかを先生に教えてください。
- 来年はプログラミング教室がパワーアップする年です。どうぞ、これからもよろしくお願いします。
僕の夢は、ITとプログラミング教育をする学びの場を作ることです。これから現実になります。
僕はITメーカーに就職して、ガッチンガチンの安定志向でした。特に東京で働いていた頃は家庭を顧みず…、仕事にしがみつきそして自ら縛り上げていたように思います。
30代後半、人生の折り返しに入った今、僕は妻のおかげでわくわくとした夢を持つことができました。
僕は馬鹿野郎なサラリーマンですが、妻は、そんな僕を14年間全力でサポートし、全力で鼓舞してくれました。あなたならできる、あなたには価値があると、全力で応援してくれました。全力で信じるということは、両手を離して舞台から飛び降りるようなものです。誰でもできることではない。
妻の14年という月日を犠牲にして、遅すぎたのかもしれませんが、ようやく気付くことができました。だから、妻には「ありがとう」しかありません。
僕の夢は、ITとプログラミング教育をする学びの場を作ることです。これから現実になります。
ビジョンは
ITとプログラミングは、あなたのわくわくとした夢を現実にする力そのものです。
学び舎楓は、ITとプログラミング教育を通して、あなたに無限の力と可能性があることを知っていただくためのサポートを全力で行います。
プログラマーは、未来を創る仕事です。誰かのコピーではありません。それはあなたが初めて創る未来です。プログラミングは、あなたの頭にある世界を現実に起こす力です。
ITはあなたを助けるための道具です。生きるということは孤独なことでもあります。新しいことに挑戦するあなたに、ITという道具を渡したい。
事業内容は
子供と大人向けのプログラミング
技術者を育てるためのIT教育 です。
最後に、学び舎楓 の楓(かえで)は、桑名にITとプログラミングの学びの場を作ろうと思ったきっかけを与えてくれた青年の名前です。
楓には風に揺れる木々のやさしさのイメージがありますが、改めて楓にはもう一つ別の意味があることを知りました。
平氏と戦った源氏義経の家来佐藤継信の妻の名前が楓です。継信は義経の身代わりとなって矢を受け、義経を救いました。継信の死によって、源氏は平氏に勝つことができたと言われています。
妻楓は、息子継信の帰りを待つ母親のために、甲冑を身に付け「母上、ただいま帰りました。ごらんください」と言ったとのこと。
楓にはやさしさだけではなく、女性の強さがあります。誰も頼ることができない厳しい時代を生き抜くしかなかった女性の強さがわかります。
大切な人を守る、強さとやさしさを持つ、という意思を込めて。
スクラッチプログラミングで、「すごろく」作りに挑戦
スクラッチプログラミングで、「すごろく」作りに挑戦
おはようございます。桑名プログラミング教室のたかあきです。 いつもアクセスいただき有難うございます。 少し遅くなりましたが、前回(12/2)の教室で制作した「すごろく」の作品紹介です。
制作風景
- 先ずはアイディアの発掘からです。
- 人間対人間かな?
- スタートからゴールはどんな風にしようかな?
- スクラッチのこの小さい画面に、どう表現しようかな?
- さいころは…?
- 難しい所は、すごろくやさいころはイメージできたけど、それをプログラムでどうやって表現しようか?!
- sho君は、まるで芸術作品! みんな見てみてー。オシャレなすごろくです。ストップさせるときに回転がゆっくりになる所にも注目下さい!!
- syun君は、矢印を使ってコースを作りました。いいアイディアだね。先ず目先の矢印に向ってスプライトが進み、目先の矢印に到着すると次の矢印に向け先を切り替える方法でプログラムを組んでいますね。一つ罠があり、ゴール間近で前に通った矢印に戻ってしまう所がムズイ!!
- syu君はすごいと思いました。先生の場合すごろくでコマを進める部分をどうプログラム作るか悩みどころかと思いましたが、そこはあえて手動で移動させます。プレーヤー1は矢印キーで移動させ、プレーヤー2はキーボードの左にあるz(下),q(上),s(右),a(左)の各キーを使って移動させます。音楽も味があるネー♪
- yu君はお城をバックにしたすごろくを作成中。次回、続きを完成させよう!
作品を動画でアップしましたー
- sho君
- syun君
- syu君
きみはなんにでもなれる
先日の教室で、いつもの頭の体操の代わりに、子ども達と"でたらめで良いから夢を言い合おう"という時間を作りました。
将来なにになりたいか、どこか行ってみたい場所はないか、時間やお金のことは考えないで。
みんな戸惑いながら…
ある子は、プログラマーになりたいと言いました。
ある子は、恥ずかしくて真面目に言えませんでした。
ある子は、言いたかったけれど、なんにもない。なんにもなれないって言いました。
きみはなんにでもなれるよ。
宇宙飛行士にだって、スポーツ選手だって、医者にだってなれる。今はまだない、新しい職業にもなれるよ。
実は先生のやりたい夢は、いっぱいある。
・本を出版したい。プログラミングか…、IT教育の話題かな。来年くらいに。
・大人や子供にITを教える学び舎を作りたい。自分のために喜んで学ぶ場所。
・体を鍛えて、トライアスロンに出てみたいかな。
・娘の結婚式にピアノ弾いてみるとか…。どうだろう。
・飛行機乗って、家族でアメリカのディズニーランドに行きたいし。
・夫婦で日本中を旅してみたい。
ほんとは、子どもは好奇心のかたまりです。
やれば、なんでもできます。
足りないものは、何一つありません。
ただ、親も子どももできると信じるだけでいいんです。
世界の変化のスピードがこれだけ速くなると、
学校のテストで点数を取ることよりも、
誰も経験したことがない課題を解決していく力が必要です。
それにはどんな力が必要か?
それは、成功体験を積み重ね、「やればできる」という自信を持って生きることだと思います。
大人は、子どもの力を100%信じて声をかけましょう。きみはなんでもできる。きみはなんにでもなれると。