楓プログラミングスタジオ たっきーBlog

JEUGIAカルチャーセンター桑名からスタートした「はじめてのプログラミング教室」は、『楓プログラミングスタジオ』に生まれ変わりました。小学生と中学生の子どもがメインですが大人初心者も大歓迎。教室でのワークの様子やプログラミングに関する記事を掲載します。弥富教室の体験と講座のお申込みは、https://kaede-pgstudio.net/contact/ まで。桑名教室は、JEUGIAカルチャーセンター桑名(Tel:0594-27-7211)まで。

2018年のプログラミング教室スタートしましたー! 人数も増えわくわくドキドキ。

おはようございます。たっきーです。(前回から先生も生徒もニックネーム制を導入中です!) はじめてのプログラミング教室 in 桑名、2018年の教室も無事にスタートを切りました。

1/6に行った教室の様子をレポートします。

  • 今回から小5のyumeちゃんが参加、体験で来てくれた小3のren君合わせて、トータル 7名です。昨年より人数も増え、パワーアップで楽しく学んでおります。

みんなで夢タイム

  • 先月に引き続き、頭の体操の代わりにみんなで夢を言い合う時間に。将来なにになりたいか、どこか行ってみたい場所はないか、時間やお金のことは考えないで。
  • 先生の夢は、プログラミング教室を作ること(もう名前も決めてます!)。本を出版することです。
  • 子どもたちの夢は、
  • ランサムウェアを作りたい…(^-^*)。ランサムウェアは昨年世界的に拡散した身代金要求で話題となったコンピューターウィルスですね。
    • ウィルスを作る程深い技術を持つのは素晴らしい。ウィルスを作ることがダメではなく、使い方の問題ですね。ウィルスを作る人をハッカーと呼ぶこともありますが、ハッカーの本来の意味は、「熱中してプログラミングする人、プログラミングを楽しむ人」「創意工夫を発揮して制約を打破したり回避したりすることを知的な難問として楽しむ人」とありますよ!
  • 薬剤師、教師になりたい。
    • 社会や人の役に立つ仕事は素敵ですね。医者・薬剤師のように人の命、健康を守る仕事は人と人との触れ合いです。教師は子供たちに学力だけでなく、夢や希望を持つこと、他者とどうコミュニケーションするかどう協力するかをこれからの社会でどう生きるかを教える仕事です。人間の仕事がロボットに代わっても、必要な仕事だと思います。
  • グラフィックデザイナーになりたい。
    • 尊敬です。先生絵心ないので・・・、すぐにでもホームページやロゴのデザインを相談したいくらいです。将来が楽しみです。
  • 海賊王になる。パラレルワールドに行きたい。
    • それでいいんです!!! 必ずしも今夢を持っていることが正解ではないと思う。もしかしたら、これから海賊王の仕事ができるかもしれない。パラレルワールドに行くこともあるかもしれない。世界中いろんな場所を旅して、夢を見つけて下さい。

f:id:takaaki-niikawa:20180109093238j:plain

今日のテーマは、芸術プログラミング!

  • 今日のテーマは、芸術プログラミングです。
  • 初めにサンプルを見せて、みんなでオリジナルの芸術作品を考えてもらいましたー。以下サンプルです。

f:id:takaaki-niikawa:20180109100147p:plain

f:id:takaaki-niikawa:20180109100258p:plain

  • クラッチのスタンプやペンを使って作品を作ってくれました。画面いっぱいにスプライトを表示したり、アニメーションのように可愛くハートを表示する作品です。
  • 少しアドバイスです。完全なランダムではなく、角度やタイミングにルールを持たせることでより芸術っぽくなるのではないかな。(先生にはこれ以上芸術語れませんが…)

f:id:takaaki-niikawa:20180109100453j:plain

f:id:takaaki-niikawa:20180109100519j:plain

f:id:takaaki-niikawa:20180109100534j:plain

ようこそ、桑名はじめてのプログラミング教室へ。

  • 今回からyumeちゃん、ren君がメンバーに加わりました。ドリルを使って、スクラッチのプログラミングをしてもらいました。どうだったかな!?
  • 先生は、君たちに出会える日を待っていました。先生は子供のころ運動が苦手だし、不器用でした。中学生の時、コンピューターに触れ、プログラミングを知りとってもワクワクしました。好きなことが得意になり夢になり、職業に繋がっていく。
  • 日本中の全員がコンピューターを使う仕事になるとは思っていません。しかし、確実に時代はITを使いこなす人、プログラミングで新しいものを作り出す人が必要になっています。新しい時代に向かって、一緒に楽しんで学んで行きましょう。

f:id:takaaki-niikawa:20180109100951j:plain

f:id:takaaki-niikawa:20180109101001j:plain