U-22プログラミング・コンテストに、「小学生部門」がスタート!
こんにちわ、たかあきです。
今日は、プログラミング・コンテストのご紹介です。
1980年から行われている歴史あるU-22プログラミング・コンテストに、小学生部門がスタートしました。
U-22プログラミング・コンテストでは、これまで小学生でも応募は可能でした。しかし、2020年にプログラミング教育の小学校必修化などの背景を受け、プログラミングを学ぶ子どもたちのコンテスト挑戦を後押しする目的で「小学生部門」がスタートしたとのことです。
「小学生部門」と「U-22」と大きな違いとして、「小学生部門」はアイディアやなぜこの作品を作ったか、というポイントを中心に評価されることです。
・どんな作品なのか
・なぜその作品を作ったのか
・どんなところに力をいれたのか
などの内容と提出動画から審査が行われます。
「小学生部門」では、スクラッチなどのビジュアルプログラミングも大歓迎とのことですので、小学生のみなさん!! コンテストに挑戦しよう。
中学生は、U-22に挑戦ですね。U-22では、応募者本人が作品のプレゼンテーションを行い審査委員からの質問に答えます。中学生と言ってもハンデはありません。年上の人と一緒になってコンテストで競うのは良い経験になります。
また、豪華な賞金・賞品が用意されているようですので、プログラミングで賞金ゲット!! ↓詳細はココ
応募期間は、2017年7月3日(月)~2017年8月24日(木)です。
小中学生のみなさん腕試しに、挑戦してみよう。