楓プログラミングスタジオ たっきーBlog

JEUGIAカルチャーセンター桑名からスタートした「はじめてのプログラミング教室」は、『楓プログラミングスタジオ』に生まれ変わりました。小学生と中学生の子どもがメインですが大人初心者も大歓迎。教室でのワークの様子やプログラミングに関する記事を掲載します。弥富教室の体験と講座のお申込みは、https://kaede-pgstudio.net/contact/ まで。桑名教室は、JEUGIAカルチャーセンター桑名(Tel:0594-27-7211)まで。

僕の夢は、ITとプログラミング教育をする学びの場を作ることです。これから現実になります。

僕はITメーカーに就職して、ガッチンガチンの安定志向でした。特に東京で働いていた頃は家庭を顧みず…、仕事にしがみつきそして自ら縛り上げていたように思います。

30代後半、人生の折り返しに入った今、僕は妻のおかげでわくわくとした夢を持つことができました。

僕は馬鹿野郎なサラリーマンですが、妻は、そんな僕を14年間全力でサポートし、全力で鼓舞してくれました。あなたならできる、あなたには価値があると、全力で応援してくれました。全力で信じるということは、両手を離して舞台から飛び降りるようなものです。誰でもできることではない。

妻の14年という月日を犠牲にして、遅すぎたのかもしれませんが、ようやく気付くことができました。だから、妻には「ありがとう」しかありません。

 

僕の夢は、ITとプログラミング教育をする学びの場を作ることです。これから現実になります。

 

ビジョンは

ITとプログラミングは、あなたのわくわくとした夢を現実にする力そのものです。

学び舎楓は、ITとプログラミング教育を通して、あなたに無限の力と可能性があることを知っていただくためのサポートを全力で行います。

 

プログラマーは、未来を創る仕事です。誰かのコピーではありません。それはあなたが初めて創る未来です。プログラミングは、あなたの頭にある世界を現実に起こす力です。

ITはあなたを助けるための道具です。生きるということは孤独なことでもあります。新しいことに挑戦するあなたに、ITという道具を渡したい。

 

事業内容は

子供と大人向けのプログラミング

技術者を育てるためのIT教育 です。

 

最後に、学び舎楓 の楓(かえで)は、桑名にITとプログラミングの学びの場を作ろうと思ったきっかけを与えてくれた青年の名前です。

楓には風に揺れる木々のやさしさのイメージがありますが、改めて楓にはもう一つ別の意味があることを知りました。

 

平氏と戦った源氏義経の家来佐藤継信の妻の名前が楓です。継信は義経の身代わりとなって矢を受け、義経を救いました。継信の死によって、源氏は平氏に勝つことができたと言われています。

妻楓は、息子継信の帰りを待つ母親のために、甲冑を身に付け「母上、ただいま帰りました。ごらんください」と言ったとのこと。

 

楓にはやさしさだけではなく、女性の強さがあります。誰も頼ることができない厳しい時代を生き抜くしかなかった女性の強さがわかります。

 

大切な人を守る、強さとやさしさを持つ、という意思を込めて。