楓プログラミングスタジオ たっきーBlog

JEUGIAカルチャーセンター桑名からスタートした「はじめてのプログラミング教室」は、『楓プログラミングスタジオ』に生まれ変わりました。小学生と中学生の子どもがメインですが大人初心者も大歓迎。教室でのワークの様子やプログラミングに関する記事を掲載します。弥富教室の体験と講座のお申込みは、https://kaede-pgstudio.net/contact/ まで。桑名教室は、JEUGIAカルチャーセンター桑名(Tel:0594-27-7211)まで。

わくわく講座はなにがいいの?

わくわく講座はなにがいいの?

はい。週末夫婦でわくわく講座、受けましたー。
なにがいいか?って。
一言で言えば、この自分という容れ物をわくわくと、幸せな想像で満たすことですね!
もう少しかみ砕きます。人間、「為せば成る」ですね。しかし、行動を起こすには思想、ビジョンがあって、能力があって、勇気、行動力が必要ですね。そして行動をCompleteするには、情熱が必要ですね。
これは全てが揃うには時間も掛かるし、人によって量も様々。
しかし、この達成条件を軽くするのが「わくわく」なんです。

残念ながらこの自分という容れ物には、嬉しかったことや幸せなイメージより、悲しかったことや苦しかったことが濃いイメージで残ります。

例えば、10回応援されても1回のお前には無理だねの言葉しか残らない。
沢山の成功体験より、少ない苦い経験で才能がない、向いていないと自分を否定してしまう。
1000回の大好きは吹き飛ばされても、1回の大っ嫌いは剥がそうと思っても剥がれない。
人間は馬鹿らしい生き物です。
絶対量で勝っていても、ネガティブなイメージが好きなんですかね。

そんな悪趣味は捨てましょう。

わくわく講座では、悲しかったことや苦しかったことを捨てて、嬉しいこと幸せなことにフォーカスする。そうすることで、この容れ物をわくわくで満たす作業です。

それで何が変わるか?って
ネガティブなイメージを捨てることで自分を信じることができます。情熱や行動力の絶対量は人様々。行動する上で、情熱や行動力が少し足りなくても、自分を信じて「ぜったいできる。まずやってみよう!」それでいいんです。
ネバーギブアップはすんばらしいけど、どこからひねり出せば良いの?無理に出さなくとも、わくわくで満たすことで、ここに「成りたい自分を連れてくる」んです。苦しみ耐えるのではなく、スタートからエンドまで楽しみながら。

講座を受けることで、「わくわく」と「自分を信じ切ること」が夢を達成する条件を低くしてくれる、すんばらしいことだと腹にどちんと落ちました。
言い換えれば、世に生きる大人の自己肯定感が低いんです。これを上げたいんです。

また、夢を叶えるわくわく講座に参加したいと思う土曜の晩でした。