プログラミングってなにができるの? プログラミングでアニメを作ろうー!アプリを作ろー!
おはようございます。たっきーです。 JEUGIAカルチャーセンター桑名でプログラミング教室をしています。 2/17 の教室をレポートします。
スクラッチメンバー
- 今月からメンバーの小3 ren君、rikoちゃん、パソコン操作のレベルアップに驚かされます。ブロックを組み合わせてプログラミングするスクラッチですが、キーボード操作も少し必要です。英語が得意なrikoちゃんも、キー入力自分でがんばるren君もローマ字入力ができるようになっています。また、ファイルをどうやって保存する?先生が教えなくてもできることが増えて来ています。すごいね、先生もうれしいです。
- rikoちゃんは、「ねこがステージのはしからはしまで動き回る」、「アニメ作り」に挑戦したね。アニメは、3つのスプライトを準備して、時間を調整してセリフをしゃべらせていました。時間をずらしながらセリフをしゃべる部分は自分で考えたんだね。すごい! 無事アニメが完成しました。
- ren君は、家で「アニメ作り」をしてきてくれました。セリフと同時にプレゼントが渡される!! アイディアあり。工夫ありで素晴らしいです。また、「音楽にあわせてダンスを踊る」と「自分で描いた絵を動かそう」に挑戦。次回、「自分で描いた絵を動かそう」を完成させましょう♪(写真は、「音楽にあわせてダンスを踊る」の画面です)
今日もyo君のスピードの速さにびっくりです!「自分で描いた絵を動かそう」と「変数と乱数を使おう!」、「スプライトを競争させよう」、「電卓その1」、「電卓その2」に取り組んでくれました。「電卓その2」に潜むバグについて、すぐにピンと来たみたい。さすがです。
- いまは君の中に秘めてるプログラミングの情熱だけど、この教室では仲間が居ます。「君のプログラムはどうなの!?」「僕はこうやって作ってみたよ!」 他の人はきっと違う方法で実現しています。ぜひ意見の出し合いを期待していまーす。
yumeちゃんは、「レジのプログラムを作ろう。その2」に苦戦したね。以下はyumeちゃんと実現方法を悩んだホワイトボードです。頭の中を整理して、どうやって実現させるか一つずつ追っていこう。その一つずつは、とってもシンプルだから。
パイソンメンバー
- 今回からshiちゃんもパイソンに挑戦です。Macでパイソン!かっこいい!! 初めてのパイソンは、どうでしたか? コマンド(命令)の一つ一つはまだ慣れていないから難しかったと思う。だけど、参考書を見ながらスクラッチのブロックとパイソンの命令を比べて確認していたこと、とーっても真面目で素晴らしかったです。
- syu君は、datetimeのライブラリを使う課題に取り組んだね。inputを使って誕生日を入力してもらい、datetimeの関数で日付型に変換しました。それを使って今日が生まれてから何日目かを計算するプログラムでした。
- ライブラリってなに!? 変数の日付型ってどゆこと!? パイソンはいろんなことができるので難しい所もありますが、先ずはどんなプログラムで動いているのか感覚をつかんでいきましょう。
スクラッチができたら…。パイソンができたら...。プログラミンができるとどうなるの??
- プログラミングって大人になったら使うもの?、ゲームを作るためのもの? プログラミングができると新しい気付きがあります。「このアプリこうやってできているのかも?」「家電ってきっとこういうプログラムで動いているんじゃない?」段々と仕組みが見えてきます。
- そしてプログラミングがあなたの頭の中にあるアイディアを現実にします。実は、君はなんにでもなれます!なんでも作れます!プログラミングは、その練習なんです。