プログラミング教育で何が身に付く?
こんばんわ、桑名はじめてのプログラミング教室のたかあきです。
なぜプログラミング教育が必要なの? 先生は3児の父です。先生も"親の立場"と"先生の立場"でいつも考えています。
少し前に、リセマム(ReseMom)という教育・受験関連の情報サイトを見つけました。プログラミングのコーナーもあり、先生の情報収集にも役立っています。
今日はリセマムに下記の新しい記事が掲載されました。なぜプログラミング教育が必要なのか?何が身に付くか?が大変分かりやすく書かれていましたので、私と同じ親の方に読んで頂きたく、ご紹介します。
上記リセマムの記事に、下記の文章があります。
テクノロジの発展により、ロボットやAI(人工知能)が人間の仕事に取って代わるということを聞いたことがあるでしょうか。ニューヨーク市立大学大学院センター教授のキャシー・デビッドソン氏は、「子どもたちの65%は将来、今は存在していない職業に就く」と予測しています。既存のルールでできる仕事をコンピュータに作業させ、新しいルールを生み出し、コンピュータと共にまだ見ぬ仕事を創造するのは次世代の子どもたちなのです。
先生こう思うんです。
先生は今35才で、中学生と小学生の子どもが居ます。
親も一度しか人生を経験していませんから、どうしても20年前に自分達が受けた教育にあてはめて考えてしまいます。しかし、これから未来を開く子ども達には10年後・20年後を見据えた教育が必要ですね。
その親と子どものギャップは40年です。親の考えや経験はどこまで通用するでしょうか。それは正直分かりません。だから子ども達には、自ら考え、やってみて、だめでも失敗から答えを導く力を育んで欲しいと思っています。
以前、なぜプログラミングを学ぶのか・なぜプログラミングを教えるのか先生なりの意見を記事にしています。合わせてご覧下さい。
★次回プログラミング教室は、7/22(土)です。
また、今月は夏休み突入と言うことで、7/29(土)・7/30(日)に開催致します。親子でご参加下さい。