楓プログラミングスタジオ たっきーBlog

JEUGIAカルチャーセンター桑名からスタートした「はじめてのプログラミング教室」は、『楓プログラミングスタジオ』に生まれ変わりました。小学生と中学生の子どもがメインですが大人初心者も大歓迎。教室でのワークの様子やプログラミングに関する記事を掲載します。弥富教室の体験と講座のお申込みは、https://kaede-pgstudio.net/contact/ まで。桑名教室は、JEUGIAカルチャーセンター桑名(Tel:0594-27-7211)まで。

プログラミング教室で、プログラミング脳を鍛える頭の準備運動始めましたー

こんばんわ!!、JEUGIAカルチャーセンター桑名で「はじめてのプログラミング教室」の講師やってます!、たかあきです。
3/12の投稿「PCがなくても出来る!!、プログラミング脳を鍛えようー!」で、小中高生向け国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ」の情報ページで掲載されているコンテスト問題がプログラミング脳の成長につながると記事にさせていただきました。
前回(3/18)の教室で教材に使用してみましたので、レポートします。

 

takaaki.hatenablog.jp

 プログラミング教室の開始から10分の時間で、「ビーバーチャレンジ」のコンテスト問題を解いてもらいました。
出題は、2013年のベンジャミンから3問です。

コンテストの区分は、下記4つあります。生徒は中2~小4の3名のため、ベンジャミン問題は簡単かな・・・と思いましたが結果ちょうど良いと感じました。

・ベンジャミン問題 (小学5年生・6年生)
・カデット問題 (中学1年生・2年生)
・ジュニア問題 (中学3年生・高校1年生)
・シニア問題 (高校2年生・3年生)

今回は、下記3問です。
ベンジャミン(小学5年生・6年生)
2013-回転命令 - 「ビーバーチャレンジ」情報ページ

 

2013-森で - 「ビーバーチャレンジ」情報ページ

 

2013-りんごひろい - 「ビーバーチャレンジ」情報ページ



私も恥ずかしながら「りんごひろい」はしばらく悩んだので・・・、みんな「りんごひろい」で苦戦するかと思いましたが、2/3はすいすいと全問正解です。
びっくりしました。しかも「りんごひろい」は一筆書きの考え方を問う問題ですが、授業で一筆書きの解き方を習ったことがあるらしく、なぜ答えにいたったのかで始点と終点は奇数の線がでているから・・・と説明してくれ、すらすらと一筆でりんごを拾う道筋を書いて見せてくれました。
先生より「りんごひろい」を解くまでの時間早かったです。すばらしいー!!

僕に取っても頭の体操を兼ねて、今後も取り入れていく予定です。
また、喜ばしいことに次回から今月初めに体験に来てくれた新3年生の子が次回から生徒に加わってくれることになりました。
新3年生からでも難しすぎない問題をチョイスしたいところです。

このブログを読んでいただいたみなさんも是非「ビーバーチャレンジ」の問題に挑戦してみてください~。